2012/01/26

シニアのタブレット活用の未来

今日は、教室ではじめて「タブレット体験講座を行いました。

参加者は全員60代以上。

やはり興味があるので、ショップでも何気なくタブレット売り場のあたりで商品を見るのだけれど、店員さんはどうもあまり、積極的にかかわって下さらない、とぼやかれていました。

Dsc_0233_2スワイプやピンチアウトの機能をおもしろそうにやってみられて、「へ~、若い人がやってるのはこれか~~」と何度も楽しまれました。

簡単な操作で文字が見やすい大きさになるので、「こりゃ~めがねがいらんね~~」と大感激。

音声入力でgoogleの検索も試されました。

参加者最高齢の88歳のNさんの検索語はなんと「海軍兵学校」

検索語にやはり貫録を感じますね。

Nさんいわく、「自分がこんなのを使いこなしたら、みんなびっくりするよね」

そうそう、びっくりさせてあげたいですよね、ぜひとも。

でも、使いこなそう、とかそんな肩肘はらずに、楽しい道具をみんなで楽しく使っていきましょう。

そんな講座を、来月から本格的にスタートさせます。

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2012/01/24

セルの先頭から○文字目以降を取り出すには(エクセル)

昨日、住所録データの編集方法で、セル内の改行を一括して削除する方法についてご紹介しました。

その後、1行になったデータから、LEFT関数で郵便番号を取り出すところまで書いていたのですが、実はそこから先はどうやって、住所の部分を取り出すのか、とご質問いただきました。

実は、ここから先はちょっと頭をひねる必要があります。

Image001_14

先に、D3のセルに818-0025 だけ取り出しました。

ちなみに、D3のセルの関数は、=LEFT(C3,8)

「C3のセルの左から数えて8文字分だけ、ここに取り出してね!」っていう意味です。

取り出したい文字数が決まっている場合はこれでOK。

さて、今度は、住所だけを取り出したいですね。住所の文字が全員同じなら、RIGHT関数を使って、右から何文字分、と簡単にできそうです。

でも、住所は、郵便番号と違って、それぞれ文字数が一定ではありませんので、右側から何文字、という取り出し方に少し工夫が必要なのです。

E3のセルには、つぎのような関数を入れます。

=RIGHT(C3,LEN(C3)-8)

RIGHT関数は、LEFTの反対。つまり、セルの右側から指定した文字数分だけ数えて取り出す関数です。

そして、LEN関数は、指定したセル(C3)に何文字あるか返してくれる関数です。

LEN関数で算出された数から先頭の郵便番号の8文字分を引けば、そのセルに入力されている住所のデータの文字数になりますね。それを、取り出します、という意味の関数です。

このやり方なら、セルによってまちまちの文字の長さであっても、LENで数えてくれるので、きちんと取り出してくれるわけですね。

これで、住所も取り出せました。でも、このままではまだ不十分です。最後の仕上げをしましょう。

郵便番号と住所が一緒になっているB3のセルは必要なくなりましたので削除しますが、このままで削除すると、このセルを参照して関数を入力しているほかのセルでエラーが起きてしまいます。

以下の手順に沿って作業してください。

①D列とE列を範囲選択してコピーします。

②同じ場所(D列とE列)を範囲選択し、右クリックして、「形式を選択して貼り付け」をクリックします。

③「値」をクリックし、OK。

以上の手順で、数式や関数を使ったセルも、数値や文字を直接入力したセルと同じ状態になりました。どのバージョンでも上記の方法で大丈夫だと思います。

これで、C列の住所を削除しても大丈夫です。

以上です。

ちなみに、LEFTやRIGHT関数はMOS2007の対策では一度勉強をしていただいています。

そこでは指定した文字数より後の文字列を取り出すMID関数なども出てくるので、たとえば、MID関数で、9文字目以降の住所を取り出すということも可能です。

その場合は、式は=MID(C3,9,LEN(C3)-8)になります。

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2012/01/23

セル内の改行を一度に削除するには(エクセル)

先日、あるお客様がエクセルで作成した住所録を持ってこられました。そのデータを使って抽出をしたり、同窓会のあて名を差し込み印刷したいんだけど・・・とのご相談です。

さて、データを拝見してみると、1件のデータが2行に分けて入力されていたり、1つのセルに郵便番号と住所をまとめて入力されていたりしています。

印刷したときの見栄えを考えて、このように入力されることは実際、多いのですが、このままだと並べ替えや抽出のデータベース機能が使いづらく、差し込み印刷をされるにも、難しいようです。

Image001まず、郵便番号と住所は左の図のように、1つのセルに入力されていて、しかもAlt+Enterで改行してあります。

この改行をまずは削除していきましょう、ということで作業を開始しました。

セル内での改行を1件ずつ削除して編集するにはとても時間が足りません。

こんなときには置換機能を使います。以下の手順で行います。

①Ctrlキーを押しながら[H]キーを押します。(置換ダイアログボックスが表示されます。)

Image004

②「検索する文字列」のボックスをクリックし
「Ctrl」キーを押しながら「J」を入力します。(画面には何も表示されません)

③「置換後の文字列」には空欄のまま何も入れません。

④オプションの、置換対象には、この方の場合、ブック内の複数のシートでの作業でしたので、「シート」をブックに切り替えます。

⑤「すべて置換」をクリックします。

Image003 で、左図のように、1行のデータになりました。

あとは、ここから、郵便番号のデータを別のセルに取り出す作業が必要です。

でも、このように桁数が決まっているデータであればLEFT関数を使えば簡単です。

MOS2007のExcelを勉強された方は、勉強されたことがありますね。

セル内の文字の左から一定の文字数分を切り取って別のセルに取り出す、という関数です。ここでは、8文字分にすれば、郵便番号(ハイフンを含む)を別のセルに取り出すことができます。

長くなりますので、LEFT関数の使い方はここには記載しませんが、興味のある方はぜひやってみてください。

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2012/01/04

新年、スタート!

新しい年が始まりました。

教室は今日から営業でした。

みなさんが教室に足を踏み入れられた瞬間の反応はどうだろうなぁ、って実はすごく期待していました。

期待どおり、新年のご挨拶もそこそこに、第一声は、「え!リニューアルされてる!」って驚きの表情。「なんだか広くなりましたね~」と言っていただきました。

新しいテーブルは、まるで以前からそこにあったかのようにすっかりなじんで「え?これ、ありませんでしたっけ?」っておっしゃる方があるほど。

1コマのみの受講の方で、いつもお茶をされない方も、今日はゆっくり座ってコーヒーを召し上がりました。

やっぱり、レイアウトだけでもずいぶん変わるものですね。

模様替え、また、時々やりたいと思います(“ひぇ~”って言ってるスタッフの声が聞こえる)

Dsc_0208_16


小雪のちらつくなか、お正月明けの第一日、朝イチの授業は、ほぼ満席状態でした。
(後姿ばかりで申し訳ありません。)

みなさん、ありがとうございます。

こうしんじゅくは、今年も、楽しい授業、わかりやすい授業、そして、人と人とが温かいつながりを持てる教室づくりをモットーに、頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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2011/12/31

今年もありがとうございました

あと数時間で今年も終わりです。

毎年、これくらいの時間からこのブログで皆様に1年間の感謝のご挨拶をしてきました。

「来年もよろしくお願いします」という一言をここに書ける、この時間は、私にとって、本当に幸せをかみしめられる時間でもあります。

この年末は教室を大きく模様替えしました。教室のデスクは通常のOAデスクと違って、丸太と天然木のテーブルですので、動かすのがとても大変でしたが、最後まで一緒に重たい丸太を動かしてくれたスタッフにも、心から感謝しています。

私は、今、とても幸せな気持ちで来年を迎える準備をしています。

しかし今年は、日本にとって、試練のはじまりの1年でした。東北や福島の皆様のご苦労を思うときに、自分の生き方はこれでいいのか、といつも反省させられる1年でもありました。

私にできることは本当に小さくて、本当に、申し訳ないくらい小さいけれど、それでも少しずつでも、何か、この日本が明るくなるようなことに協力できる自分でいたい、と心から思っています。

来年はどうか、希望に満ちた1年になりますように。

Hakataeki_2この写真は、今日の昼間、博多駅で撮影しました。

博多駅のあの正面の時計の文字盤の裏側にあるillyというエスプレッソの喫茶店です。

私はちょうど、文字盤の4時の裏側あたりの席から、この写真を撮りました。

駅からまっすぐに伸びるこの道が好きで、この写真を撮りたくてこのお店に立ち寄りました。幸いにも、絶好の席へ案内していただき、この写真が撮れました。

先ほど、Facebookの方へ投稿しましたが、今夜はこちらへも。

それでは皆様、今年1年お世話になりました。私は皆様とご縁ができて本当に幸せです。

来年も、誠心誠意、頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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2011/12/23

サンタクロースはいますか

Image_3 明日はクリスマス・イヴですね。

どうやら、サンタクロースは北欧(フィンランド)を出発したとのことです。(NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111223/t10014860641000.html

天気予報では、雪も降るとのこと。文字通りのホワイトクリスマスになりそうですね。

そういえば、私はサンタクロースさんからお手紙をもらったことがあります。

小学校にあがる少し前、だったでしょうか。やっと、ひらがなやカタカナが読めるようになった頃のことです。

クリスマスの朝、起きてみると、枕元にはプレゼントではなく、一通の手紙が置いてありました。

手紙は、縦書きの便せんに、ひらがなでこんなことが書いてありました。

「プレゼントがおくれてごめんなさい。いま、ちかくまできていますので、もうすぐいきますからまっててくださいね」

その日、1日中、私はその手紙を4つに折りたたんで、ポケットに入れて持ち歩き、会う人ごとに、「サンタさんからお手紙もらったよ」と見せて歩きました。

そして、「サンタさんは、お隣のおうちあたりで、プレゼントがなくなっちゃったのかな」、とか、「私の枕元まできて、何も置いて帰らなかったら、私がきっとがっかりするから、と手紙を置いてくれたのかな」と想像していました。

空っぽになってしまった大きな袋だけを持って、抜き足差し足で、私の枕元に手紙を置いて帰るサンタさんの様子を想像しては、なんだか気の毒な気持ちになったものです。なんで、プレゼントの数を間違えたのかしら?とかね(笑)

結局、2日くらい遅れて、枕元にプレゼントが届きました。

でも、実は、何をもらったのかよく覚えていません。ただ、そのときにサンタさんから届いた手紙だけは、何度も開いて読んではまた折りたたみ、すりきれてぼろぼろになるまで、しばらく大事にしていました。

時代は変わっても、きっと、子供たちが求めているものは同じ。

子供たちが本当に求めているのは、豪華なプレゼントなんかではなく、人間の目には見えないけれど、この世には妖精やサンタクロースがいて、子供たちを見守ってくれていて、その夢をもしかしたら支えてくれているんじゃないかな、って信じさせてくれる世界。

この世界には、たくさんの夢や希望や、不思議があって、わくわくすることがいっぱいあるんだよ、って言い続けられる、そんな大人でいたいものですね。

やさしさや、いたわり、夢、希望、愛とか、友情、そんな目に見えない、形のないものを信じられる世の中であればあるほど、人は、豊かで、幸せを感じて生きられる気がします。

以下にご紹介するURLは、8歳のヴァージニアという女の子の「サンタクロースはいるんですか?」という、ある新聞社への質問に、返事として書かれた社説です。その後毎年、クリスマスの朝にはこの社説を掲載していたのだそうです。

今でも、毎年、この季節になるたびに、話題になる有名な社説ですね。

http://www.alz.jp/221b/aozora/there_is_a_santa_claus.html(「青空文庫」)

何度読んでも、素晴らしい、名回答です。

ところで、トップの画像は、iPadのアプリで飾り付けたクリスマスツリーです。

こうして飾って、BGMを付けたり、画像にしてメールで友達に送ったりできる無料のアプリがあったのでちょっと遊んでみました。(「パソコンのある風景」ですので、かろうじてパソコン関連の話題、ということで)

それでは皆さん、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。

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2011/11/22

就職が決まりました!

先日、このブログでご紹介していた、就活中のKさん。

http://kousinjuku.way-nifty.com/fuukei/2011/08/post-a268.html

あの後、MOSのエクセルももちろん、高得点で合格され、もう少しいろいろなスキルを身につけようと、続けて通って下さっています。

今日は、昼間電話があって、夜間の授業時間に予約を入れられました。

いつもと違う時間に予約を入れられたなぁ、もしかして?と思っていたら案の定。

「就職が決まったんです。正社員になれます!」とのこと。

お話を詳しくうかがってみると、Kさんにぴったりの職場。Kさんの人柄が採用担当の方にきっと伝わったんだと思います。

今夜は、新しい仕事で、タイピングのスキルがもう少し必要、とのことで、一生懸命タイピングを練習されました。

もともと、タッチタイピングはしっかりできておられるのですが、もう少しスピードがほしい、とのことで、その練習をしていただきました。

そのときにおっしゃったひと言。

「タイピングがもっと上手になって、入力がもっと速くできれば、いろんな仕事に取り掛かることができますし」

と、もう、入ったばかりの会社で、自分をどう役立てていこうか、とそれを一生懸命考え始められています。

素晴らしい、の一言です。

そうですよね。この方は、力いっぱい、仕事をしたかったんですよね。

就活の重圧から解放されたからか、今日のKさんはいつもに増して天然キャラ全開。

採用試験の面接でも、そのキャラが思わず出てしまい、面接官の人も笑っておられたとのこと。いつもなら緊張してかたくなるのに、なぜかその日は、自然体で臨めたのだとか。

あ~、なるほど。きっとその職場は、Kさんの居場所だったんですね。「ここへ来なさい」と神様が用意してくれた、彼女の居場所だったんですね。

アルバイトをしている間も、休日返上で、身銭を切ってうちへ通って下さったKさん。

努力はやっぱり報われました。

神様はちゃ~んと、頑張る人にはチャンスをくれるんですよね。

それを信じることができて、うれしいです。

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2011/11/13

こうしんじゅくは、庚申塾ではなくて、「庚壬塾」です。

当スクールの名前は、正式には「庚壬塾(こうしんじゅく)」ですが、アクセス解析を見ていると、「庚申塾」で検索されている方が意外と多いのです。それでも、たどり着いてくださるのでありがたいことですね。

そもそも、「庚壬塾」は、本当は、漢字の辞書を見ても「こうしんじゅく」とは読めません。

読むとしたら「こうじんじゅく」になると思います。

この会社名の意味を尋ねられることは今までも幾度となくあって、その都度、口頭でなんとなくご説明してきたのですが、ここでもう一度、詳しくご紹介しておきたいと思います。

『庚』の文字には“継続・改変・更新”の3つの意味があります。

もともと、この字は、語源をたどると"両手で杵を持って臼を突く”という象形文字になります。

昔、お米を臼に入れて脱穀していたことから、同じように康や糠の字も生まれました。

ひと粒のお米を作るためには、田植え、稲刈り、脱穀、精白といったいくつもの過程と長い時間を “継続”させ、稲を刈り取った後は、また次の成長のために、新しい種をまき、次の収穫の準備をします。

去年よりもっと多くの収穫があるように、今までのやり方を"改変"し、"更新"する必要があります。

また、「壬」(じん)という字には、水という意味があります。水が、山や谷を乗り越えてやがて大きな河となり、海へながれて行くように、事業が末広がりで、あらゆる艱難辛苦を乗り越えて少しずつ大きな流れになっていくように、という願いが込められています。

しかし、水は、濁ってはいけません。そういう意味で、本来は「じん」と読むのが正解ですが、会社の名前として「しん」と読み方を振ることにしました。

また、庚の字から生まれた「康」の字の意味も重ね合わせ、教室に通われる皆様、会社に関わって下さった皆様がいつまでも健康で、繁栄されるように、という願いを社名にこめてあります。

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2011/09/28

お久しぶりです~

先日、チラシを折り込みました。その反応も割と今回はよくて、ほぼ毎日のようにお電話やら来訪やらが続いています。

今日も、1本のお電話がありました。受講のお申し込みです。

うちの教室は2回移転を繰り返しているのですが、一番最初にあった場所で、その方の娘さんが通って下さった、という方でした。

当時、高校を卒業され、大学生になるまでの間、習って下さいました。もう8年くらい前になりますが、お名前や状況をうかがってすぐに、あの方だな、と思いだすことができました。

今度は、お母様ご本人が通って下さることになりました。実はその方のお友達も、もう1年以上、ここに通って下さっているとのことでした。

筑紫野市原田の地にはじめて開校したときには、ここは生まれ育った地元でもないので、親戚も友達もいない、そういうコネクションを全く使えない場所で大丈夫かなぁ、と不安ばかりでした。

でも、こうして、「こうしんじゅく」でパソコン習ったよ、っていう人が、この地に、少しずつだけど、増えてきたんだなぁ、ってその方とのお電話を切ったあと、しみじみと考えました。

2回も移転したのに、ずっと覚えていて下さって、今回ご連絡をいただいたことに本当に心から感謝します。

この秋も、また、たくさんの出会いがありそうです。楽しみにしています。

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2011/09/12

ipadとスマートフォン

 今日は、パソコン教室らしく少しデジタルな話題で(笑)

 去年の夏にiPadを購入し、約1年がたちました。

 私のiPadのおもな用途は、やはり電子書籍リーダーとしてが1番で、次に地図をよく使います。あとは、たまに、勉強用のアプリを使って、お勉強とか・・・。

 電子書籍リーダーというか、さまざまな資料をPDFファイルにしてiPadに入れておく、というだけのことですが、あれ、どこに入れたかしら、と探す手間がなくて、とりあえず、ここに入れてあるから、と思うだけでけっこう安心感があります。iPadそのものをなくしちゃったら一緒ですけど(笑)

 夜、布団に入ってから本を読むのが好きでしたが、このごろ少し目が悪くなってきたので、それもあきらめていました。iPadで電子書籍を読むのは、実はとても楽で、割と気に入っています。

布団の横に立てておけるので、横を向いて寝るとちょうど正面に文字があって、けっこう楽ちんなんです(笑)

 ただし、この読み方で読むのは、きっと視力低下が著しいと思いますので、できるだけ短時間にとどめるようにしています。あまり寝る前にパソコンなどの画面を見るのはよくないといいますので、お勧めできる読書法ではないかもしれません。

   Rimg0016_6   ところで、この5月からAndroidのスマートフォンを使い始めました。

 いろいろ、違いがあっておもしろいですね。

 すごく感動したのは、アプリをインストールする際に、Androidは、PCで、「Androidマーケット」を検索して、目指すアプリをダウンロードすると、なんと不思議なことに、スマートフォンにそのアプリがダウンロードされているっていうこと。

パソコンとスマートフォンをケーブルでつなぐ必要がありません。おもしろいですね。

googleのアカウントで、端末が特定されているようです。

もちろん、スマートフォンから直接ダウンロードはできますが、ちっちゃなキーボードであれこれ検索するより、パソコンで検索したほうが、私にとってはずっと楽だし、レビューも落ち着いて読むことができるので、いいアプリを探しやすい気がします。。

ちなみに、iPadのアプリも、端末に、直接APPストアからダウンロードすることも可能ですが、基本的には、パソコンとiPadをケーブルで接続して、itunesを通じてダウンロードしたアプリをiPadへ転送する、というやり方をとります。

 友人に、音声入力が便利だ、とかRSSリーダーの素敵なアプリを教えてもらったので、ますます手放せなくなりました。

 私のスマートフォンは、ATOKという日本語入力ソフトを使うのですが、ATOKで音声入力を使おうとするといろいろ、ほかにもダウンロードしないといけないアプリがあったりと、大変でしたが、徐々に快適な環境ができつつあります。

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2011/08/15

努力は裏切らない

昨日からお盆休みのところも多いですが、うちのスクールは13日まで営業でした。

昨日、2時間の授業を受けられたKさん。もうすぐExcelのMOSにチャレンジされる予定です。

ところが昨日は1時間をかけて、これから受験する会社に提出される職務経歴書をパソコンで作成されました。

昨今の就職難は、Kさんのようにまじめで一生懸命な方にとっても正社員への道はかなり狭き門になってしまっているよう。

Kさんは、アルバイトや契約社員の仕事をしながら、自分のスキルを高めるために、身銭を切って、忙しい合間を縫って、教室へ通って下さいました。

Kさんが、とても控えめな自己PRを書かれていたので、僭越ながら、少しだけアドバイスをさせていただきました。彼女がこれまでしてきた努力や、日々、誠実に頑張っておられる、その本来の良さがもっとしっかり伝わるように、文章の表現をちょっとだけ変えてみては?と。

帰り際、とても明るい表情で、「先生のおかげで、すごくいい自己PRができました」と、笑顔で言ってくださいました。

文章を書くことは、自分を見つめる作業でもあります。その中で、自分がこれまでにしてきたこと、身に着けてきたことを正確に表現することで、Kさんも少し自分に自信がもてたのかもしれません。

でも、こんな風に、ごくごく自然に、感謝の言葉を口にできるような人、本当に素敵だと思います。

多くの人が夏休みで休んでいるお盆休みに、Kさんは、パソコンスクールで勉強しておられたわけです。この努力が、報われることを、心から祈ります。

控え目だけど、とっても頑張り屋のKさん。努力は必ず報われますよ。応援してます!

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2011/05/08

母の日

009carnation26l 今日は母の日でした。

先日のニュースでは、母の日のプレゼントは「日傘」が人気、と言っていました。

帽子、お財布、ハンカチ、扇子、日傘、バッグ、などなど、考えつくものはたいてい今までに送ったことがあります。あと、定番のお花も。

今年は、携帯電話をプレゼントしました。

私たち兄弟(子供たち)や、親戚、孫たちの電話番号もメモリに登録して送りました。

この頃は、登録した番号には24時間通話無料、というサービスもわずかな金額で付加できるので本当にありがたいです。これで、私も料金を気にせずに、いつでもかけることができます。

82歳になる母は、果たしてメールやカメラの機能を使うかなぁ、と心配でしたが、それらも一応使えるようにして送りました。

昨日届いたそうで、電話してみると、「今、解説本を一生懸命読んでいた」とか、同じ家にいるのに、兄の電話にかけてみたりして、いろいろ楽しんで試していたようです。

カメラも使えるよ、と話すと、「散歩の途中にいろんな花が咲いているので、そういうの、撮れるかしらね」と、なんだかうれしそうです。

パソコンからこの頃遠ざかっていたようで、あまりこうしたデジタル機器には関心がないとばかり思っていましたが、はじめて手にした携帯電話に、なんだかいそいそ、よろこんでいる様子がうかがえて、もっと早く、送ってあげればよかったと思いました。

アメリカで、100歳以上の高齢者100人を対象に行った調査では、多くの方が、ipodや携帯電話のメールなどを使っておられ、こういったデジタル機器を使って音楽を聴いたりすることを日常的に楽しんだりと、社会的に活発に、新しい文化とのつながりを持つことがどうやら長寿の秘訣らしい、という分析がされていました。

「この頃、パッチワークを始めたのよ」と電話の向こうで元気に話す母の声が少し若返ったようでした。

ぜひ、うちに通ってくださっている、シニアのお客様たちのように、デジタル機器を楽しんで使って、長生きしてほしいものです。

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2011/05/03

母校

Dvc00026最近、Facebookという、ソーシャルネットワーキングサービスに登録しました。まったく、積極的に使っているわけではなく、話のタネにしかならない状況ですが、これはまた少しずつ活用していきたいと思っています。

実は似たようなサービスに以前から「ゆびとま」というのがあって、出身の小学校や中学校で、友達や知り合いが検索できるようになっています。一時サービスが停止されていたのですが最近、また再開されたようです。

私の出身中学で検索したら、なんと私を入れて2名しか、登録者がいないことがわかりました。

日本全国たった2人かぁ・・・。まあ、思いっきり僻地の小さな学校ですから、卒業生自体が少ないので仕方ないといえば仕方ないですね。

ところで、この連休を利用して、故郷へ帰ってきました。

美しい海に囲まれた小さな島です。

戻ってみたら、なんと、統廃合で、母校の中学校はなくなっていました(泣)

あの小さな島に10校も中学校がある、と紹介すると誰でもびっくりされていましたが、この春からは4校になったのだとか。

私が在校していたころも、3学年で4クラスしかないような小さな、小さな学校でした。島の中でもとりわけ、「いなかもん」の代名詞のように言われていた地域の学校ですが、幼稚園からずっと同じ仲間で中学まで一緒に進学して、それはもう、居心地のよい子供時代だったと思います。

中学の卒業式の前日に、校長室で、私がおそるおそる差し出したサイン帳に、校長先生は、サインペンで、こんなことを書いてくださいました。

「まじめに生きれば、必ずいつかよいことがあります」

何をやっても不器用でどんくさかった私のことを、校長先生はごらんになっていたのでしょうか。

その後、やっぱりいくつになっても不器用で、どんくさいままの私ですが、そのときにいただいた言葉を時々思い出しては、「まじめに生きれば、きっと、いつか」とどれだけ支えになったことでしょうか。

もう、懐かしい母校はなくなってしまいましたが、地域の方々と、先生方の愛情で、大事に育てていただいたおかげで今の自分があることをしみじみと実感します。

母校の卒業生はもう、増えることはありませんが、今後、ゆびとまの登録者はもう少しは増えるかもしれませんね。

この春から新しい中学校に通い始めた、「いなかもん」の後輩たちは、果たして、よその小学校からきた新しい友達とうまくやっていけているでしょうか。余計なお世話かもしれませんが、他人事ながら少々心配です。

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2011/04/19

10周年

庚壬塾は、4月9日で、なんと、10周年を迎えました。

私が筑紫野市に最初に、パソコン教室を開いてもう、10年にもなるのですね。

四肢に障害があり、鉛筆をしっかり握れないため、字が満足に書けないというだけで、進学や就職でずいぶん不利な思いをした姉。 

思えば、そんな姉の人生をみて、私はこの道を決意したのでした。

さまざまなハンディを抱えた人に、パソコンという、楽しい道具と出会って、もっともっと自分の世界は広げられる、ということに多くの人に気づいていただけるように。

私が教室を開いた頃、70代だった母はIT講習会に出かけ、その後、なんとか一人で習得しようと奮闘していましたが、ゆっくり楽しく受講できる教室に出会うことができず、せっかく買ったパソコンはお蔵入りになってしまいました。

天然木の温かみのあるテーブルにおいたパソコン、休憩時間にはコーヒーでほっとひと息。家にいるときみたいにリラックスして受講していただく。

そんな教室で、心を込めて、お客様にパソコンの楽しさを伝えようとする講師がいれば「お母さん、いい教室があるよ」って自信を持って言える気がしました。

トレードマークのカエルのロゴは、「自分をカエル」「未来をカエル」、皆さまに、そんな可能性を信じていただくためのシンボルです。
皆さまの「人生をカエル」ために、「どこよりもわかりやすい授業」そして自分の大切な人たちに通ってほしいという思いから、「温かい教室づくり」に10年間こだわり続けてきました。

この10年の間にご支援いただいた皆様のご恩を忘れず、また、これからも真心をこめて、どこよりもわかりやすい授業、温かい教室づくり、にスタッフ一丸となって取り組みたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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2010/12/31

今年もありがとうございました

いよいよあと数時間で今年も終わります。

今年は、二日市に教室が増え、新しい出会いもたくさんありました。

28日が最後の授業の日でしたが、夜の時間は、ほぼ満席で、にぎやかに1年を締めくくりました。

みなさんと笑顔で、「よいお年を~」のご挨拶でお別れした後、教室の後片付けをしながら、しみじみと、「あ~、自分は幸せだなぁ」とかみしめていました。

今年は、初めてのバスハイクも企画しました。

バスハイクのあと、あるお客様との会話で、実はその時に訪れた場所が、その方の、とても大切な思い出とリンクしている場所だった、ということをうかがいました。そして、私どもの教室に足を運んでくださったときの思いも。

「バスツアー、楽しかったですね~」としみじみおっしゃってくださって、私のなかにも何か、じ~んとくるものがありました。このイベントを企画して本当によかったなぁと思いました。

カウンターに置いてある、福を招くという招き猫の置物をなでながら「私にとっては、ここに来たことが福でした(^^)」と言ってくださった方があります。

私のほうこそ、そのようなことを言ってくださるかたにお会いできたことが「福」そのものです。

来年は、当スクールも10周年という節目の年を迎えます。

皆様に、支えてきていただいたおかげです。

皆様に、もっともっと、楽しんでいただける教室、通って元気になっていただける、そんな温かい教室を、つくっていくよう、これからもがんばりたいと思います。

この1年、ご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました。

来年が皆様にとって、幸多き年でありますように。

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2010/11/19

バスハイクに行ってきました

 Koyo 懇親会や食事会のレクリエーションはこれまでにも年に1度は必ず企画していましたが、今回、初めてバスツアーを企画しました。

せっかく行くなら、体験も入れたいし、時期的に紅葉ははずせない。できるならパワースポットも。それでもって、あまり長距離を走るのではなくて現地でゆっくりできるところ。

ちょっとわがままで盛り沢山の企画でした。

バスの中、いろいろなレクを考えては行ったのですが、設備の都合で予定していたものができなくなったり、道路交通法の改正で、バスの中でみなさんのほうを向いて立ちあがるのも難しい状況。

ま、そんなこともいろいろありましたが、なんとか乗り切って無事に帰ってきました。

たわいない○×ゲームやクイズに一緒に楽しんでくださったり、カラオケもないバスの中、アカペラでみなさんと合唱した「学生時代」や「もみじ」、どれもこれも忘れられない場面になりました。

バスの中でもちょっと紅葉をきれいに撮るテクニックについてお話しながら行きましたが、みなさん、思い思いの角度から一生懸命撮られていました。

実はこのバスハイクの模様を、最初から最後までず~っとSさんはビデオに撮ってくださっていました。

さまざまな賞もおとりになっているSさんの作品はバスの中でも鑑賞していただきましたが、その抜群のセンスで、今回のツアーも作品にまとめてくださるのだとか。

いったいどんな作品ができあがってくるのか楽しみです。

午後からは有田焼の絵付け体験。

Kero なんと、絵柄にケロ子を選んでくださった方がありました!もう、大感激です。

もちろん、スタッフは半強制的に、絵柄はケロ子ですが(笑)

実は、11月15日は、小郡教室の3周年でした。

みなさんと一緒に楽い1日を過ごすことができて、本当に幸せでした。

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2010/08/09

65回目の原爆の日

 長崎は、今日、65回目の原爆の日を迎えました。

  65年前に長崎に原爆が投下された時刻、午前11時2分は、教室でちょうど1コマめの授業が終わったばかりの時間でした。この地域ではこの時間、サイレンがなりました。

 みなさん、少しの間、手を止めて、静かに黙とうをされました。

 実は、私、長崎県の出身(市内じゃないけど)なので、幼いころからこの日に関しては特別な思いがあります。両親が戦争末期の時期に、長崎市内で青春時代を過ごしていたこともあって、さまざまな体験談を聞かされて育ちました。

 父も母も、同窓会名簿の名前の多くに、「原爆死」の記載があります。

 私は高校卒業後、東京で学生生活を送りましたが、今でも忘れられない場面があります、

 学食で友人と昼ごはんを食べているときでした。広島と長崎の原爆の日の話題になったときに、ある友人がこう言いました。

 「よく覚えてないね~。どっちが先だっけ。正直、同じ日本のことだけど遠い話なんだよね~。」

 あんなに恐ろしい原爆のことだから、日本全国の人に、その悲惨さも恐怖も伝わっているものとばかり思っていた私は、愕然としました。

 もっと伝えていかなければ、そう強く思ったことを思い出します。

 今年は、世界の中でも、核廃絶への歩みが一歩、進みはじめています。5日には、国連事務総長の潘基文氏も長崎を訪れ、被爆者の声にも真剣に耳を傾けて下さいました。

 長崎の祈りが少しずつ、世界中の人の心を動かし始めたのでしょうか。

 願いはただ一つ。長崎を最後の被爆地に。

 ノーモア・長崎!

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2010/07/31

iPad買っちゃいました!

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ちょっと気分転換をしたくて、買ってしまいました。iPad。
Wi-Fiと、3Gのうち、どちらのタイプにしようかと迷いましたが、私はほとんど教室と自宅のどちらでしか使用しない、と考えられますのでWi-Fiのタイプにしました。

これから購入される方のために、参考までに書いておくと、iPadは、自宅などの無線LANの中でネット接続して使うタイプのWi-Fiモデルと、携帯電話のように、外出先でもネット接続ができる3Gモデルがあります。あとは容量によって16G、32G、64Gとグレードがあります。

Wi-Fiモデルは、すでに自宅で無線LANによるネット環境がある場合は、本体購入後は追加の料金が発生しませんが、3GモデルはSoftbankと、別途、契約が必要になり、月々の料金が発生します。携帯電話の契約と似たようなものですね。

いざ、iPadを手にしてみると、けっこうずっしり重たいです。
ちっちゃな文字で書かれている解説(それもカード1枚)を見ながらなんとか使えるとこまでもっていきましたが、あまりパソコンに慣れていない方だと、少し大変な思いをされるかもしれませんね。

でも、そういう「どきどき感」も、上達の秘訣であるのは間違いないんですけどね。

パソコン側でiTuneをダウンロードしておく必要があったり、随時、パソコンと接続してデータを同期したりする必要があります。iPadを丸ごとパソコンの代わりに、とはいかないようで、並行して使うのですね。

___1_2_2画像は、「i文庫HD」という、電子書籍を読むためのアプリケーションです。今は700円。
iBooksという、無料で使えるアプリもありますが、日本語の書籍なら、こちらのほうが使いやすい気がしました。まだ、日本語で読める電子書籍は、数えるほどしか販売されていませんが、このアプリには「青空文庫」といって、日本国内での著作権の消滅した文学作品が、内蔵の本棚に収録されています。

なつかしいシャーロックホームズのシリーズとか、あの有名な「星の王子様」(タイトルは違う表示になっていますが)の絵本なども含まれています。

本棚のデザインもなかなかしぶくて素敵ですね。

感動するのは、めくるときのこの動きです。本当に紙の裏に文字がうつってる様子まで再現されていて、芸が細かいです。

___2_2そういえば、中学のころ、文庫で、日本文学50冊、みたいなものを親に買ってもらった記憶がありますが、考えてみれば、あの文庫本を何十冊も、持ち歩けることになるのですからすごいですね。しかも、老眼鏡なしで読めるほど、文字は大きいですし、さらに自由に拡大することもできます。少し画面が明るすぎる気もしますが、これも設定によって調節できます。

現在、本棚を占領している雑誌や書籍類もスキャナで読み込んでPDFというファイルにすれば、このアプリケーションで読むことができます。表紙の画像も自分で自由に設定できるのです。
これから、ぼちぼち、そういう作業をやって本棚を整理していこうと思っています。

そのほかの使い道も、もっといろいろ考えて見ようと思います。少しは仕事に活用する方法も考えなさいって言われそうです。

しかし、これまで、ほとんど、マイクロソフトとしかおつきあいしてこなかった私としては、「リンゴ」のマークの製品を手にするのは生まれて初めての経験です。

え~!こうなってるのぉ?って思うことがこれからもたくさん出てきそうですが、その新鮮などきどきを、楽しみたいと思います。

きっと、教室で、はじめてパソコンに触れられるお客様も、同じように、一つひとつのことにどきどきしたり、おどろいたり、疑問を感じたりされているのでしょうね~。

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2010/03/24

懇親会

3月22日(月)、毎年恒例の懇親会が開催されました。

Dscn1749_2 当スクールは、若い方は小学2年生から、86歳の方まで通われている教室ですが、今回の懇親会の参加者の平均年齢は63歳。でも、とても平均年齢が60歳を超えている方の集まりとは、信じられないほどのエネルギーと活気に満ちた会になりました。

還暦を過ぎてから現役の高校生として学ばれている方に、「勉強がとても楽しい。今の趣味は勉強です。時間があれば私は勉強していますよ」というお話をお聞きしたり、スポーツをずっと続けられていて、若い方と肩を並べて試合をするために練習を頑張っておられたり、また、さまざまな社会的活動の中心となって動いておられる方、そのような、皆様のお話をうかがえばうかがうほど、その、深みのある人生が素晴らしく、その人生に加えられた、「パソコン」という新しい世界で、お手伝いをさせていただける立場でご縁があったことを、改めて誇りに思いました。

2次会も、カラオケボックスのVIPルームを貸し切るほどの多数のご参加をいただきました。

今年87歳になられる、当教室最高齢のNさんも2次会までご参加いただきましたが、「星影のワルツ」を若々しく張りのある声で歌いあげられたときには、参加者の方々から、思わず、感嘆の声があがりました。

青春とは、人生のある時期をいうのではなく、心の様相をいうのだ」とはサムエル・ウルマンの詩の一節ですが、まさに、みなさんは今も、青春真っ盛り。新しいことへチャレンジされる心意気、向上心、探究心。本当に、ただただ、私はその迫力に圧倒されるばかりでした。

開校したばかりの二日市校から参加して下さった方が、「やっと、安心して通える教室が見つかりました」と言って下さいました。

私は、今さらながらに、新しい教室を思いきって開校した意義を、再認識させていただきました。

いつまでも、皆様に安心して通っていただける、そして、たくさんのワクワクが提供できる教室であり続けられるよう、頑張っていきます。

何かと不行き届きなところが多々あったと思いますが、私どもの失敗も参加者の皆様が温かく許し、協力して下さったおかげで滞りなく、楽しい会を終えることができました。

本当にありがとうございました。

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2010/02/04

立春

今日は立春。

「春」という言葉を聞くと、なんだか心が浮き立つような気になります。
身も切れそうな冷たい風が吹いてはいても、「もうすぐ暖かい春がやってくる」という期待感は、そのまま、自分の人生にも、もうすぐ希望の春がやってくる、と思わせてくれるからでしょうか。

教室には、人生の大先輩の方がたもたくさん来て下さっていますが、(実際にはそちらの方が多いかも)この春からの、就職や転職が決まられている若い方も多くお越しになっています。皆さん、これから自分が働くのはどんな環境だろうか、と期待半分、ちょっぴりの不安の入り混じった複雑な気持ちでおられるようです。

自分も、卒業して就職したばかりの頃、やっぱりとても不安だったかなぁ、と少し思いだしました。

私の就職先は高校の教壇に立ったのが最初ですが、学生時代から長いこと夢見て、憧れていた職業でしたので、「なりたくて、なりたくて」就いたという感じで、わくわくしていて、不安より、期待のほうが大きかったと思います。

ただ、期待が大きすぎて、いろいろな現実に直面すると、自分の力量とのギャップに悩んだことの方が多かったと思いますが。

若い方に、何かアドバイスができるほど、私は立派な仕事をしてきたわけではないのですが、一つだけ言えることがあります。

最初から、何もかもうまくいく仕事なんてない、っていうこと。

今、自分が持っている力量だけで、仕事がうまくいかないからと、「この仕事は自分に向かない」とあきらめるのは早すぎるっていうこと。
あなたを、一人前の職業人にしようと、厳しく叱り、時にはアドバイスをしたり、さまざまな手を尽くしている先輩や上司の思いに気づき、会社が自分を育てるためにどれだけの経費とエネルギーを使ってくれているか、そのことに気づくことができたら、きっと、会社に貢献できる人材になれるはずです。

私自身が、そのことに若いころ気づいていたか、といえば、残念ながら、実はそうではありませんでした。
だからこそ、若い人には、私みたいに人生を無駄に過ごしてほしくないのです。

自信というのは、現在自分に何ができるか、ということではなくて、壁にぶつかったときに、そこから逃げずに、自分自身が動いている、努力している、少しずつ進歩している、その充実感が「自信」になるのではないか、と私は思います。

ただ、間違えてはいけないのは、「壁にぶつかって悩んだ数」がいくらたくさんあっても、それだけでは自信にならないんです。
悩んで、どう動いたか、その行動した数、壁に向かってアプローチした数が多ければ、それが自信の強さになるのではないかと思います。たとえ、その行動がすべて失敗に終わっても。

いくつもの失敗を乗り越えて、自分に後輩ができるようになった頃には、おそらく、その後輩にも、いろいろなアドバイスができるようになっていることと思います。そのときに「自信」がついていることに気が付くでしょう。逃げずに進歩しつづけてきたからですよね。

しかし、若い人が、とてもまじめにうなずきながら聞いて下さるのがうれしくてついつい、こんなお説教というか、教訓めいたことを話してしまうこと自体、私も、けっこう年をとってしまった証拠ですね。いやだなぁ(笑)

なにはともあれ、春です。
新しい道を行く人の前途に幸多かれとお祈りいたします。

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